最近、Twitterの投稿でやたらと「なぁぜなぁぜ」という言葉が入った投稿を目にしますね。
あまりに目にするため、なんでそんなに人気なの?なんで無駄に付けたがるの?と思う方も多いと思います。
今回はなぜ人気なのかについて調べてみました。
なぁぜなぁぜがTikTok・Twitterで話題に!
なぁぜなぁぜは、元々TikTokでの動画投稿から流行り始めたため、Twitter上でも、TikTokの動画を添付して投稿する人が多かったです。
なぁぜなぁぜー?パチンコver. pic.twitter.com/yTGAWbOcws
— きあら【しまぱち】 (@shimapachi_kiaa) June 26, 2023
夏なのにギャルできないの、なぁぜなぁぜ???🫠 pic.twitter.com/T7g2MFYYlp
— あーにゃ (@Maa__o00) June 26, 2023
最近では、ただテキスト投稿や画像にも「なぁぜなぁぜ」を付ける投稿が散見されるようになりました。
女友達はいるのに付き合えないの
なぁぜなぁぜ?
— kitakinki@オリファン (@kitakinki8006) June 26, 2023
今日ほとんど何も食べてなくて、お腹すいたからコンビニでお弁当+1品買ったら
「お箸2膳入れときますね」って言われて
なんで?俺一人なのにって思ったけどはいって答えたのに家帰って見たら1膳も入ってないのなぁぜなぁぜ??🤔
— 抱ク枕 (@makura_daku) June 26, 2023
語尾に「なぁぜなぁぜ」を付けるだけで、それなりに形になってる感がすごいですね。
なぁぜなぁぜがイライラする・嫌い・ウザいとの声多数!
めちゃくちゃバズって使う人が増える一方、なぁぜなぁぜが「うざい」「嫌い」「イラつく」という声も多いようです。
なぁぜなぁぜ?←これ、うざい。
— こえかわ (@_nyqi_) June 24, 2023
なぁぜなぁぜクソうざい
— ぶさめろ@pj (@busamelo) June 18, 2023
また最近ティックトックで嫌いなワード出てきた。
「なぁぜなぁぜ」
— おーにし (@PrbVme) June 19, 2023
なぁぜなぁぜ?ってやつめちゃくちゃ嫌いw
— 翔さん0221 (@Fbi_shosan) June 26, 2023
なぁぜなぁぜ
↑日本語で1番イラつく— はるさぬ@バカでかクソだるAWEコソリ〒びっけん予習線形レポ (@harusamesuko) June 25, 2023
なぁぜなぁぜ世界一イラつく単語かもしね
— み/や/む/ら/。 (@ka1san_killer4) June 23, 2023
特に理由はないんだけど、感覚的にイラッとしてしまう人が多いのではないでしょうか。
「何が面白いの?」という声も多くありました。
【なぁぜなぁぜ】なぜ人気?理由は何?
なぁぜなぁぜは、なぜこんなにも人気なのでしょうか?
理由として考えられるのは、とにかく使いやすいので「ついつい付けて投稿してしまう」パータンかと思います。
何一つ面白くないのに、ついつい(w)をつけてしまうのはなぁぜなぁぜ???
悲しくなってきた
— 🌼🐾 お キ ク (@rm_1112_05) June 25, 2023
簡単に流行りに乗っかれるという点が最大の理由ではないでしょうか。
あとは、自分が思っていることを投稿するときに「なぁぜなぁぜ」を付けると、若干表現が柔らかくすることができるからかもしれません。
例えばこちらのツイート。
家事育児の負担の不公平感に対する不満の投稿ですが、「なぁぜなぁぜ」があるだけで、単なる不満ツイートがちょっと愛嬌のあるツイートに変わっている感じがしないでもありません。
私も働き出してそろそろ1ヶ月になるけど家事育児負担が全く変わらないの、なぁぜなぁぜ?
夜微妙な時間にちょっとパチ行ってくるって電話してくるのなぁぜなぁぜ?
勝てばなんか買ってやる、負けても小遣い無くなるだけって気楽に考えてるのなぁぜなぁぜ?— あ ゆ ー み✾4kids (@aiyuumi1199) June 23, 2023
中には、めちゃくちゃセンスのいい「なぁぜなぁぜ」で本家よりもバズっている方もいました。
「まぁ、人それぞれだよね」で全ての会話が終わりに向かうの、なぁぜなぁぜ?
— しいきともみ (@siiki_mhib) June 25, 2023
こういった、センスのある投稿がたくさんの人の目にとまり、「自分も使ってみよう」と思った人が増えた可能性もありますね。
まとめ
今回は、なぁぜなぁぜが流行っている理由について考察してみました。
めちゃくちゃ流行っている一方で、不快に感じる方も増えてり、改めてSNSの影響度の高さを実感しました。
使うとしたら、「センスあるな」と思われる言い回しで使えるといいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。