【顔画像】トライストーンまたさん(社長)の経歴!山本又一朗は何者?

トライストーンまたさんこと山本又一朗さんは何者?と話題になっています。

実は芸能事務所トライストーン・エンタテイメントの社長でもあります。

山本又一朗さんの顔画像や経歴など、気になる情報をまとめてご紹介します。

トライストーン社長のまたさん

ガーシー(東谷義和)のインスタライブで名前があがったことで注目されているトライストーンまたさん。

一体どのような人物なのでしょうか。

映画制作・芸能プロダクション社長

またさんこと山本又一朗さんは「トライストーン・エンタテイメント」の代表取締役社長です。

トライストーン・エンタテイメントといえば超人気俳優が数多く在籍する芸能事務所。

主な所属俳優さんは次の通りです。

  • 小栗旬さん
  • 田中圭さん
  • 綾野剛さん
  • 杉本哲太さん
  • 坂口健太郎さん
  • 間宮祥太朗さん
  • 赤楚衛二さん
  • 葉山奨之さん
  • 若村麻由美さん
  • 木村文乃さん

大物俳優さんの名前がたくさんですね!

他にも人気俳優さんがたくさん所属しています。

トライストーン・エンタテイメントは1993年に山本又一朗さんが設立。

「本物志向のマネージメント」をモットーとして俳優やミュージシャンの育成をしています。

ミュージシャンではBTSやMAN WITH A MISSIONと業務提携するなど幅広く活動しています。

映画プロデューサー

山本又一朗さんは映画プロデューサーとしても活動されています。

「あずみ」や「クローズZERO」「新宿スワン」など数々のヒット映画を制作していることでも有名。

「クローズEXPLODE」ではプロデューサーとして俳優・東出昌大さんらとインタビューに答える動画が残っています。

俳優と信頼関係を築きながら映画制作をされている様子がよくわかりますね。

山本又一朗さんは23歳の頃にハリウッドの映画プロデューサーと出会ったことで映画制作の道を進みます。

日本映画の国際化を目指し、質の高い映画作りと役者の育成を続ける山本又一朗さん。

70歳を越えても最前線で活躍し続ける姿はすごいですね!

映画制作に対する山本又一朗さんの思いはこちらの動画内でも語られています。

俳優育成

俳優育成にも力を入れている山本又一朗さん。

所属事務所の俳優には何時間もつきっきりで演技指導をすることもあるとか。

山本又一朗さんの映画制作も俳優育成も両立させるスタイルは珍しいものです。

特に俳優の小栗旬さんとは強い信頼関係で結ばれた間柄です。

いつも原点に立ち返って話すことが出来る人間なんで、とても信頼できます。だから、お互いに遠慮のないコミュニケーションが出来るんです。

もちろん仕事のことはお互いプロなので、しっかりやって、その中で間違いがあれば、謝ることもありますよね。まあ、最後は親子なのか兄弟なのか親友なのか分からないけど、信念を曲げても、小栗のためなら「まあしょうがないか」と思えるような関係があるということです。それは、小栗も僕のために信念を曲げてやってくれるという自信でもあります。

 

引用:映画.com

小栗旬さんにとって山本又一朗さんは育ての親と言っても過言ではないようですね。

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【顔画像】トライストーンまたさん

トライストーンまたさんこと山本又一朗さんはどのような方なのでしょうか。

顔画像をまとめました。

現在も映画プロデューサーとして第一線に出てくる山本又一朗さん。

70歳を過ぎているようには見えないほど若々しくエネルギッシュな方ですね。

映画「新宿スワン」では監督・園子温さんとタッグを組んで制作に取り組みました。

舞台挨拶やインタビューにも積極的に参加しているようです。

山本又一朗さんの誕生日パーティの様子です。

トライストーン所属の人気俳優・小栗旬さん、綾野剛さん、木村文乃さんなどの姿が確認できます。

山本又一朗さんがとても慕われている様子がわかりますね。

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山本又一朗は何者?主な経歴

山本又一朗さんのプロフィールや経歴をまとめてご紹介します。

プロフィール

名前:山本又一朗

筆名:水島力也

誕生日:1947年10月25日

年齢:74歳(2022年4月現在)

出身:鹿児島県

職業:映画プロデューサー、脚本家、トライストーン・エンタテイメント代表取締役社長

経歴

20歳で「ゴルゴ13」で有名なさいとう・プロダクションに入社した山本又一朗さん。

その後、ハリウッドのプロデューサーに出会ったことで映画制作の道に進むことを決意します。

実写・アニメを問わずさまざまな映画を制作。

数多くの人気作品の制作に携わってきました。

しかし、若い頃は制作資金が足りずに苦労することもあったそうです。

映画制作の苦労を経験したからこそヒットメーカーになったのかもしれませんね。

1965年:東京都立新宿高校卒業

1967年:さいとう・プロダクション入社

1970年:さいとう・プロダクション退社

1973年:ドラマ「子連れ狼」企画・プロデューサーを担当

1979年:アニメ映画「がんばれ!! タブチくん!!」制作

1979年:実写映画「太陽を盗んだ男」「ベルサイユのばら」制作

1983年:アニメ映画「ゴルゴ13」制作

1985年:実写映画「愛・旅立ち」制作

1992年:「ウインズ」(日本とアメリカの合作映画)制作

1993年:トライストーン・エンタテイメント設立、代表取締役に就任

2003年:実写映画「あずみ」脚本・プロデューサー

2007年:実写映画「クローズZERO」プロデューサー

2015年:実写映画「新宿スワン」プロデューサー

山本又一朗がモデルの作品

さいとう・プロダクションで山本又一朗さんの同僚だった小池一夫さん

漫画「子連れ狼」や「修羅雪姫」などの原作者としておなじみです。

小池一夫さんの代表作である「高校生無頼控」に山本又一朗さんがモデルといわれている人物が登場します。

名前は山本又一郎

漢字が違うだけで全く同じ名前ですね!

「高校生無頼控」は映画化もされ、ヒットしました。

トライストーン次期社長は小栗旬?

2020年1月、俳優の小栗旬さんが所属事務所の社長に就任するという報道がありました。

このとき山本又一朗さんは報道内容を大筋で認めました。

「そうですね、確かにそんな構想や予定があるのは間違いありません」

小栗旬さんは若い頃から映画監督やプロデュース業に興味を持っていました。

また「俳優が自由に意見できて、責任を持てる環境を作りたい」との思いから俳優の労働組合を作りたいと発言したことも。

小栗旬さんの芸能界を変えて行きたいという思いを山本又一朗さんは応援しているようです。

「小栗にはあくまでも“日本のスター”であってほしいと思います。とにかくいまも仕事が立て続けに入りますので、(社長就任準備に関する)時間が足りないというのが実情です。経営者になるというのは責任もありますし、簡単な話ではありません。でも彼は、その方向を目指して頑張っています」

 

引用:女性自身

山本又一朗さんは小栗旬さんに社長を継いでもらうよう準備を進めているとのこと。

2022年現在は山本又一朗さんが社長を続けています。

小栗旬さんの社長就任はいつになるかわかりませんが、将来的に山本又一朗さんは会長になる構想のようです。

綾野剛との信頼関係

トライストーン所属俳優の綾野剛さんも山本又一朗さんとの強い信頼関係にあるエピソードがあります。

映画「新宿スワン」の制作が決まった頃のこと。

主役の白鳥龍彦役を誰にするか決めていなかった山本又一朗さんは、綾野剛さんから「新宿スワンをやりたい」と言われます。

綾野剛さんの熱意に押し切られる形で主役を決めたとか。

当時の山本又一朗さんは、綾野剛さんを「ラブロマンス系に出演する俳優」と考えていました。

「新宿スワン」は綾野剛のイメージを壊さないか心配したのです。

ですが、綾野剛さんは圧倒的熱意をもって白鳥龍彦を演じました。

山本又一朗さんと綾野剛さんの信頼関係があったからこそ映画「新宿スワン」が成功したのかもしれません。

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トライストーンまたさん(社長)の経歴!まとめ

トライストーンまたさんこと山本又一朗さんについてご紹介しました。

芸能事務所の社長でありながら映画プロデューサーとして活躍を続けるすごい人物なんですね。

これからも山本又一朗さんとトライストーン俳優さんの活躍が楽しみです!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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