TwitterなどのSNSで「ツイートAI分析」が話題です。
そこで今回はツイートAI分析のやり方・使い方について紹介します。
また「無料できるのか・安全性や危険性は?」という疑問にもお答えしていきますね。
目次
ツイートAI分析とは!
ツイートAI分析とは、指定したアカウントのツイート内容をAIが分析し、
「どんなツイートをする傾向にあるのか」「ツイート主の性格」など、ツイートに関する情報を診断してくれるサービスです。
ChatGPTというAIツールが、ツイート内容を分析してくれます。
実際にツイートAI分析を行った結果がこちら。
猫を中心とした可愛らしい写真や、日常の出来事を楽しくツイートしています。ツイートからは明るく素直な性格が感じられ、親しみやすさがあります。また、好きな物や出来事に対する熱意や興味も感じられ、ポジティブなエネルギーが溢れています。
ツイートAI分析のやり方・使い方は?
大前提として、Twitterのアカウントを持っている必要があります。
分析のやり方はとても簡単です。
1. 自分のTwitterアカウントのIDを調べる
【スマホ】
twitterアプリを開きます。
画面左上の自分自身のアイコン画像をクリックします。(下図参考)
メニューが表示されます。
自分自身のアカウント名の下にある「@XXXXXX」のXXXXXがTwitterのIDです。(下図参考)
【PC】
Twitterにログイン。
画面左下にあるアイコンの右側にある「@XXXXX」のXXXXがご自身のTwitter IDです。
2. 分析してくれるサイトにアクセスする
下記のURLにアクセスします。
ツイートAI分析:https://sns-tool.tokyo/twitter/ai
3. TwitterのIDを入力し分析する
手順1で調べたTwitterのIDを入力し「AIで分析する」をクリックします。(下図参照)
10秒程度で診断結果が画面に表示されます。
サイト・アプリは無料?
ツイートAI分析は、無料で利用可能です。
また、アプリのインストールやアカウント登録の必要性もありません。
手順にも記載した通り、WebサイトにアクセスしてIDを入力するだけなので、お手軽に利用可能です。
安全性や危険性は?
こういった診断系のサービスは、診断するためにIDとパスワードを入力しアカウント連携するサービスが多いです。
その場合は、ID・パスワードが漏洩しアカウントの乗っ取りや不正アクセスの危険性があります。
しかし、ツイートAI分析では、分析として入力する情報は「TwitterのID」のみです。
TwitterのIDは自分だけではなく、一般に公開されている情報です。
IDだけでは、登録しているEmailやパスワードが抜きのられる可能性は限りなく低いため、ツイートAI分析の危険性も低いと言えます。
ツイートAI分析がSNSで話題!
TwitterでツイートAIの分析結果をシェアし合っており、盛り上がっていますね。
客観的に性格や傾向を見られたことなかったから新鮮で面白い😲
このアカウントは秋月小百合のTwitterアカウントで、彼女は明るくエネルギッシュな性格を持っています。彼女は時々自分自身に対して厳しいことを言ったり、感情的なつぶやきをしている…
https://t.co/FGuvTm0Ksz
#ツイートAI分析 pic.twitter.com/2DJwMJwNJL— もちつき (@bushimochi) March 15, 2023
chatGPTにツイート分析をしてもらった結果。恐るべしAI。。 pic.twitter.com/pCicxFz0tw
— とげまる (@toeic0214) March 24, 2023
すごいを通り越して怖い。Chat GPTで僕のTwitterアカウントの分析をしてもらったのですが、僕がやろうとしていることを全部説明してくれています。。。発信軸を絞れているかどうかのいい指標にもなりますね。皆さんも是非試してみてください🔥#ツイートAI分析https://t.co/MSbCf6ekZ1 pic.twitter.com/efEfnXCKqA
— Kenta@英語動機づけ研究 (@EnglishMotivat2) March 24, 2023
「客観的に分析できて面白い」といった声もあり、Twitterの運用にも役立てられるかもしれませんね。
ツイートAI分析の使い方まとめ
今回は、SNSで話題になっている「ツイートAI分析」について紹介しました。
アカウント登録不要、アプリイントール不要、TwitterのID入力だけで利用できるので、
お手軽に、かつ低リスクで利用できるサービスですね。
客観的に自分のツイートを分析できて面白い、といった意見もあります。
気になる方は是非、試してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。