【7選】オンライン帰省アプリおすすめ!やり方は?パソコンやスマホでZoomやLineをやろう!

「オンライン帰省」という言葉が今話題になっています。

もうすぐGWということで、「帰省は控えてパソコンやスマホのオンラインで!」ということですね。

オンライン帰省のやり方やzoomやLineのアプリの特徴をまとめてみました。

オンライン帰省とは?

2020年4月22日に感染症対策専門家会議の有識者らが、感染症対策の状況分析を会見で説明しました。

10のポイントを公表しその中で「オンライン帰省」というワードがインパクトのあるパワーワードだと話題になりました。

オンライン帰省とは、実際に帰省せずにテレビ電話を使って、お家にいながら帰省先の家族と繋がることです。

オンライン飲み会やオンライン会議などは聴き慣れてきましたが、帰省は新鮮ですよね。

GWで帰省して感染が広がらない為にもオンラインで、家族と会うように心がけたいですね。

パソコンやスマホでどうやるの?やり方は?

まず、オンライン帰省はパソコンでもスマホでもできます!

普段の電話との違いは、声だけでなく顔を出して、一度に大人数とビデオ通話できるところです。

やり方はお互い同じアプリを入れる必要があったり、代表者一人がアプリを入れて招待したりなど方法が様々あります。

オンライン帰省といっても相手も自分も同じアプリでやらないと繋がらなかったり、相手先に「これを開いて」と指示したりちょっと大変ですよね。

アプリには人数や音質など特徴があるので簡単にまとめてみました。

自分や家族の人数にあったアプリを見つけて、お互いにシェアしてオンライン帰省を楽しめたらと思います。

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LINE(ライン)

今やメールより浸透しているラインです。

メリット

・みんながダウンロードしているから、説明しなくてもお互い扱いやすい

・無料

・ビデオ通話で顔表示できるのは、スマホは4人まで(パソコンの場合は16人まで可)

デメリット

・全員アカウント必須

・音質や画質は、やや悪い

LINE公式サイト

Zoom(ズーム)

Zoom飲み会や、Zoom会議というワードをここ最近よく聞くようになりましたよね。

メリット

・音質や画質がいい

・アカウントは主催者のみでOK

・招待が簡単にできる

・チャット機能がある

・無料で100人、有料で最大1000人までビデオチャットができる

デメリット

・無料アカウントだと通話は40分間

・急に利用者が増えた為セキュリティが少々不安

Zoom公式サイト

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Skype(スカイプ)

昔からあるツールです。

個人的にはPCでやると便利なサイトだと思います。

メリット

・無料

・使い方が簡単

・時間は無制限

・音質まあまあ

デメリット

・全員アカウントが必要

・やや遅延する場合もある

Skype公式サイト

たくのむ

今年できた新しいサイトです。

オンライン飲み会サービスと書いてありますが、家族の通話でも使えそうです。

メリット

・アカウント作成不要

・チャット機能あり

・音質良好

・招待簡単

・7人まで無料(2020年4月は12人まで無料になっている)

デメリット

推奨環境PCおよびiOS13以上, Android10以上で、一部スマートフォンで利用できない可能性がある

たくのむ公式サイト

Googleハングアウト(グーグルハングアウト)

なにげにグーグルアカウントを持っている方が多いと思うので、そんな方におすすめです。

メリット

・無料だと最大10人で8時間

・音質や画質は普通

・チャット機能あり

デメリット

・全員Googleアカウントが必須

・音飛びをする時もある

グーグルハングアウト公式サイト

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Messenger(メッセンジャー)

もし帰省先の人もFecebookをやっていたらおすすめです。

メリット

・エフェクトがある

・最大50人まで参加

・チャット機能あり

デメリット

・音質はやや悪い〜普通

・全員Facebookでアカウントが必須

メッセンジャー公式サイト

Whereby(ウェアバイ)

音質がいいアプリです。

メリット

・無料は4人まで

・主催者のみアカウント必須

・招待簡単

・音質良好

・チャット機能あり

デメリット

・4人以上は有料

・公式サイトが英語なのでちょっと見にくい

Whereby(ウェアバイ)の公式サイト

【7選】オンライン帰省アプリおすすめ!まとめ

今回は『【7選】オンライン帰省アプリおすすめ!やり方は?パソコンやスマホでZoomやLineをやろう!』と題してまとめてみました。

帰省というと若者が親や祖父祖母のところに帰る人が多いと思うので、「このサイト開いてー」と指示したりされたりも大変だと思います。

そういう方は、自分のできる範囲で普段の連絡を取り合っている方法でいいと思います。

お互い無理せずに、オンライン帰省を楽しみましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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