脳外科医竹田くんのモデルは誰?元ネタは赤穂市民病院?

「脳外科医竹田くん」というWeb漫画にモデルが実在すると、SNSで話題になっていますね。

竹田くんのモデルの医師や、元ネタとなっている病院が存在しているのか、気になる方が多いと思うので、調査してみました!

脳外科医竹田くんにモデルがいると話題に!

脳外科医竹田くんとは

脳外科医竹田くんとは、「あり得ない脳神経外科医 竹田くんの物語」という作名で、はてなブログやPixivにて投稿されているWeb漫画です。

はてなブログ:

https://dr-takeda.hatenablog.com/

医療事故や、事故に対するずさんで酷い事故対応などを題材とした医療4コマ漫画です!

実在する医師がモデルとTwitterで話題に!

漫画で登場する都市や病院は架空のものですが、

脳外科医竹田くんは、ほぼノンフィクションであり、実在した医師をモデルにしているのではと話題になっています。

主人公の竹田くんという名前は、「松竹梅」から名前をずらしただけ、という情報もありますね。

ノンノフィクションという事実にショックを受けている人が多いですね。

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脳外科医竹田くんのモデルは誰?

モデルになった医師は、現在大阪の病院で緊急医として働いているらしい、という情報がありました。

Twitter上では、「本人を特定した!」というコメントも散見されますが、信憑性の無い情報なので鵜呑みにしないほうが良さそうです。

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脳外科医竹田くんのモデルとなった病院は赤穂市民病院?

赤穂市民病院で男性医師が起こした医療事故について

兵庫県赤穂市にある赤穂市民病院の脳神経外科医師が、2019年7月~2020年4月にかけて11件の医療事故を起こしています。

1件は、オペ中のミスで、両足まひなどの後遺症が残り、医療過誤と認定され、

女性と家族は、市と医師に慰謝料など計約1億1500万円の損害賠償を求める訴訟を起こすまでの事故となっています。

ちなみに、その医師は2021年8月に依願退職しているようです。

赤穂市民病院ガバナンス検証委員会報告書のP14から医療事故の概要が書かれています。

赤穂市民病院の医療事故がモデル?

この事件は、漫画『脳外科医 竹田くん』のモデルとなったとも言われています。

漫画内でファミリーレストランのJOYFULが登場していますが、実際に赤穂市民病院の近くにもJOYFULがあるそうで、

こうした類似点から、同病院がモデルなのでは?と推測されているようですね。

漫画で描かれていることが実際に起きているとしたら、本当に恐ろしいですね…

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まとめ

今回は、SNSで話題の「脳外科医竹田くん」について調査しまし!

モデルとなる医者や病院など、Tiwtter上で推測が飛び交っており、ネットの拡散力は恐ろしいですね。

医療事故を題材とした漫画ですが、これが本当にノンフィクションだとしたら、かなり複雑な気持ちになるのではないでしょうか。

最後まで読んでいたただきありがとうございました。

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