東京女子医大病院がボーナスなし?400人退職理由はなぜ?理事長ひどい・やばいとの声!

2020年7月に入り東京女子医大病院の看護師が400人退職希望を出しているというニュースが話題になりました。

このニュースに対して「理事長ひどい」「やばすぎ」という声が多かったです

退職希望の理由がいくつかあるようなので、まとめてみました。

東京女子医科大学病院の看護師が400人退職?

ネットニュースやTwitterで東京女子医大病院を辞めると言っている看護師が増えていることが話題になりました。

新型コロナウイルス感染症の拡大に対する対応や、世間の心ない中傷などで疲弊する医療現場。そんななか、東京女子医科大学(東京都新宿区)で看護師職などの夏季賞与がゼロとなったことが波紋を広げている。その結果、同医科大の関連病院の看護師職の約400人が退職意志を示している

(引用:ビジネスジャーナル

このコロナで大変な時期に400人一斉に辞めたらすごいことですよね。

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退職希望の理由はなぜ?ボーナスや理事長室が原因?

退職希望者がこんなに増えた理由はなぜでしょうか。

ボーナスが出ないことや、このお便りが問題となっているようです。

ボーナスなし問題

東京女子医科大理事会は経営赤字のため、教職員の今年度の夏季のボーナスをゼロとすることを発表しました。

それに対して看護師たちは不満が募りました。

東京女子医大の組合のお便りでは、ボーナスに対してこのように書かれています。

なかなか厳しい物言いですね。

理事長室に6億円問題

理事会は2020年4月、理事室の移転改修工事を承認しました。

予算はなんと6億2000万円と言われています。

理事室を本部棟から、今年整備された新校舎・彌生記念教育棟に移転させるのに6億円かけるということです。

30億円の赤字があるからボーナスが払えないと言っているのに矛盾していると問題になっています。

補充すればいい発言

退職希望者が400人を超えそうなことに対して組合だよりでこのように回答しています。

400人辞めてもなんとか回る。

足りなければ補充すればいいこと。

これには呆れてしまいますね。

そして来年度の看護師募集は350人です。

「その人数を残りの看護師で仕事を教えたり引き継ぎをする大変さも考えているのか」と話題になっています。

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理事長ひどい・やばいとの声多数!

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東京女子医大病院がボーナスなし?まとめ

今回は『東京女子医大病院がボーナスなし?400人退職理由はなぜ?理事長ひどい・やばいとの声!』と題してまとめてみました。

このコロナで大変な中、ボーナスがもらえず理事の部屋に6億円は怒れてしまいますよね。

看護師さんの家族も日々、医療従事者の家族ということでコロナと戦っているのでなんとかボーナスをあげて欲しいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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